アスペと定型：掲示板

昨日は彼と付き合って初めて迎えるクリスマスイブでした。少しでも会いたいと前日に彼にお願いをしたのですが、「その日は忘年会が入ってる」と言われ会う約束はできませんでした。
24日当日、私は街中で急ぎ足で歩いている彼を見かけ思わず声を掛けてしまいました。
彼はビックリした表情で「急いで会社に戻らないと」と私に言いました。
しかし、手に持ってるのはコンビニで買ったお酒の瓶…
私は感情的になってしまい「お願いだから本当のことを言って」と詰め寄ってしまいました。
彼は私の勢いにビックリして、パニックになり顔が無表情になりました。

彼から前日忘年会と聞かされた私は、てっきり会社の忘年会と思い込んでしまい
さらに彼の行動を怪しく思って問い詰めてしまったんです。
彼も私に対して少し罪悪感があったから「会社に戻る」と嘘をついたのだと思います。
少しして彼の口から「友達の家で飲む」と言われました。
まだ感情的になっていた私は、「女の子の家に行くんじゃない？」とさらに聞いてしまいさらに気まずい雰囲気になってしまいました。

そのあと彼と別れて冷静になった私は、自分の思い込みで彼を問い詰めてしまったことを反省して、かれに謝りのメールを送りました。
彼から返信はないだろうと思っていたのですが、
彼から「冷たくしてゴメン。君は悪くないよ。俺が悪かったんだから…」とメールがありました。
私は、彼が私の気持ちを少し分かってくれたのかと思い嬉しく思っていたのですが…

次の日、彼から突然「ごめんなさい。君とは将来が見えない。友達だったらうまくやっていけるのに…だから別れよう」というメールが送られてきました。
彼がいう将来とは結婚のことみたいです。
以前も2回ほど友達のほうがうまくいくと言われ、別れたり、またやり直したりがありました。

彼も私に合わせようと少しずつ努力してくれていたんですが、それが彼にとって苦痛だったのか
イブの夜に私が問い詰めたのが理由なのかはハッキリわかりません。
私と友達のほうが何でも話せて素が出せるから、今は友達として付き合いたいというのです。

私との将来が見えないと感じた理由は？と聞いてみたのですが
また今度会った時に話すと言われました。

私が自分のいろんな気持ちを我慢してるのが、彼に伝わっていたのかもしれません。
私はどんな形でも側にいたいとおもっているのですが
友達に戻るという選択はやっぱり辛いです。
彼にどう接したらいいか、今は悩んでいます。

ミナさん

せっかく彼のことを理解しようと努力されていたのに、ショックですよね。
ただ、私にはうまくいきますよ、頑張ってという慰めの言葉はかけられません。
私の経験から、彼が自分勝手(に見える)行動を改めるのは難しいのではないかと思うからです。
私が感じるのは、結婚というものがASDの夫にとって、私を自分の舞台背景として取り入れたようなものなのだと。
前にもお話したように、結婚してからも独身時代のように職場の仲間や友人と遊ぶことは止めないし、ダブルデートのようなこともしていたし、職場の女性と私以上に親しくしていて、名前で呼び合っていたり。
ただ、それほどモテる人ではないので、おそらく友だち止まりだったと思いますが、相手から誘われたら何のためらいもな く浮気または本気になっていたでしょうね。
どこまで正直かわかりませんが、相手とのやり取りを私に普通に雑談として話すのですから。
結婚しても彼女がいても気の合う女性と付き合うことは楽しい。好みの女性には声を掛けたくなる。
それにためらいを覚えるのは、妻の気持ちを察することができるから。
しかし夫にはその察するということが難しい。
だから普通に相手とこんな会話をしたというのを楽しそうに話せるわけです。
私は彼の舞台背景であって、主役の彼がときめく出会いをすればそれを同じ方向で見つめているような。そんな感じを覚えてきました。
おそらく、逆に私が浮気をしたら大変でしょうね。背景の一部が突然自分の意に反することをし出したのですから。
彼が別れを切り出した理由を聞いてみないことには、わかりませんが、おそらくよりを戻しても彼の行動は変わらないでしょうし、よりを戻すということは、ミナさんがそれらを許すことを承諾したという意味に取られてしまうかなと危惧しています。
彼はミナさんを悲しませていることには気づいているのだと思いますが、本当の原因まではおもい至らないのではないかと。

今後も同じことが繰り返されてもいいと割り切ってお付き合いを続けるか、友だちとして彼に干渉しない立場になるか。つらいでしょうがどちらかではないでしょうか。

あすなろさま

コメント頂きありがとうございます。
彼に別れを切り出された次の日、彼と話し合う時間を作ることができました。
彼のほうから呼び出されたのですが…

彼が別れを切り出した理由は、私との結婚が考えられないというよりも
今は誰とも結婚するつもりはないと言いたかったみたいです。
私は彼に結婚を迫ったことはなかったのですが、彼は1度結婚を経験しているため
自分の結婚したいタイミングまで私を待たせるのは申し訳ない。
私を待たせてズルズル恋人でいるのは私に悪いと思ったみたいです。

そして、これからも大切な友達として側にいて欲しいという結論になったみたいです。
メールからはそんな彼の気持ちを読み取ることができず、私は自分を責めてばかりでした。
彼と会って話すと、その表情からは私への優しさを感じ取ることができました。

きっと私は自分でも気づかないうちに彼を追い詰めていたんだと思います。
彼が楽な気持ちでいられるなら、今は友達でもいいと思うようになりました。
短絡的に考えず、長い視点で彼との関係を考えてみようと思います。

あすなろさんのコメント、すごく心に響きました。
また、涙が出てきました。
こうして自分の気持ちを吐き出せる場所があること、
私の気持ちにアドバイスを下さる方がいてくれること、とても感謝します‼︎

ミナさん

読んでいて、胸が痛みました。　

彼と別れようと言われ　そして翌日にはまた彼が歩み寄ってくれた・・
よかったですね・・と心から言えない気持ちになる自分がいます。

別れ　復活・・
ドタキャンにも・・これからも繰り返しあるでしょう。振り回されます。

裏切りもあります。　
ある日連絡がとれないときもあるでしょう。

・覚悟した方がよいと思います。

彼から別れの理由を美化して受け止めるのではなく・・
彼の特性を真剣にみつめてほしいです。

B-Bさま

コメント頂きありがとうございます。

彼から突然別れを告げられ、友達でいようと言われるのは今までにも何回かありました。
その度にショックを受け傷つき涙が止まりませんでした。

彼に会って冷静に話し合うと、彼の気持ちも分かる部分があるのですが
2人の仲が上手くいっていると思っている時に突然言われると本当に辛いです。
彼の言う「友達」というのが、私が思う「友達」と同じなのかが今だによく分かりません。
でもこれからも私は彼の側にいると思います。
これから先、また傷つくこともたくさんあると思います。
彼の言葉、行動を美化することなく向き合っていきたいです。

ミナさん

この前は厳しい表現になってしまったような気がして気になっていました。

ミナさんのとまどいや不安、悲しみ、衝撃よくわかるのです。　まるで同じだから。

楽しく会えた！　なんだか彼からの気持ちも感じる！とうまくいっているような気持ちで
舞い上がって　・・・
でも　次の瞬間には　この前のことは　嘘だったの？　というような言動をとられたり
うまくいっているつもりでも、突然奈落の底へ・・・・ということの繰り返しだったので・・
あまり傷ついてほしくなくてミナさんに対して予防線をはったほうがいいのではないか？？・・
みたいな気分になってしまいました・・ごめんなさい。余計な老婆心すぎたかもしれません。

一方的な別れ　一方的な音信不通　ほかにもいろいろとありました。

私も彼をささえたい　どんな彼も認めたい　理解したい・・どんなことがあっても守りたい
ずっと彼のそばにいたい・・・と思っていました。
彼の冷たい一言、信じられないようなドタキャンや行動にも、悪い意味じゃない・・とプラスに一生懸命とらえようといつも　いつも　彼に　寄り添っていこうと必死でした。

でも・・
そんな気持ちは伝わらず・・というより　わからないのだと思います。
　
彼をプラスに理解しよう、プラスにとらえていこうという自分の解釈と、
しかし　悲しいかな　彼の言動の裏腹さに・・　
それは　自分勝手にプラスにとらえているだけで　現実はちがうんだということを
何度も　何度も　何度も　何度も　数えきれないくらい見せつけられてきました。報われることはなかったです。
それでもわからずに、またプラスに　プラスに・・・・・と　友人や家族からしたら　ＢーＢってバカじゃない？という
状況で相手にもされなくなりました。

そんな状況をくりかえすうちに
過ごした日々、出会ってから２０年を過ぎました。

そして・・
これまでで一番　冷酷な仕打ち　裏切りで　終わったのです。

だから　胸が痛んでしまうのです。

もちろん　ミナさんと彼さんが同じとは限らないです。

何かしら　ミナさんの参考になれば　幸いです。
よいお年をおむかえください。

ミナさんの幸せをお祈りいたします。

B-Bさま

私を心配してくるB-Bさんの優しいお心遣いに感謝します。
私もプラスにプラスに考えてきました…プラスに考えれば考えるほど自分が悪いのだと自分を責めている部分もありました。私の相談を聞いてくれる友達も少なくなりました。
唯一、側にいてくれる友達や私の母は理解があり、私を支えてくれています。
母は不思議なことに彼とのことを反対しません。
「短絡的に考えず、長い視点で彼のことを考えてみなさい」
「彼のありのままを受け入れられないのなら別れなさい。別れたくないなら、彼のことを包み込む優しさを持ちなさい」…こんなことを母から言われます。

恋人から友達になるのは本当に辛い選択でした。
今年は彼の言動に振り回された一年でした。
来年も変わらないかもしれないです。
でも少しだけ長い視点で彼を見てみようと思います。

B-Bさんの仰る通り、傷つかない予防線は必要ですね！
B-Bさんのお言葉大切にします。